本から学ぶ

日本株を始める前に、この本が欲しかった|高配当株の本と、3倍レバETFの実験に同じ芯があった

『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資』の書評です。高配当株と、3倍レバETFの実験を両方続ける私が読みました。日本株を始める前に欲しかった1冊。やり方は違うのに、暴落の前にどうするかを決めておく、という芯は同じでした。
銘柄を知る

TECLとSOXLの違い|両方持つ私が全銘柄を数えたら、重なりは4割弱だった

TECLとSOXLを20%ずつ持つ私が、2本の中身を全銘柄で数え、10年分の値動きと並べました。SOXLの中身の8割はTECLにも入っている会社でも、お金の重なりは4割弱。動く幅はSOXLが1.4倍で、大きな下落は5回ともSOXLが深くなっていました。
リバランス記録

9月リバランスなし|SOXLが3割上がっても、実感がなかった【2026年9月】

9月最終金曜の月末判定はリバランスなし。最大のずれはSOXLの+2.9%でした。先月買い戻したSOXLは1ヶ月で約3割上がったのに、ポートフォリオの中では4ポイントしか動かず、実感もあまりありませんでした。均等に戻していることの効き目を、比率と円グラフで記録します。
戦略と仕組み

レバETFの中身は誰が決めているのか|3倍を3本持っていたら、決め方が3通り違った

「TECL 構成銘柄」で検索すると、今の一覧は出てきます。でもその一覧がいつ誰の判断で書き換わるのかは出てきません。9月18日がその日でした。3倍ETFを3本持っている私が、前後のデータと運用会社の提出書類で確かめたところ、3本とも決め方が違いました。
戦略と仕組み

レバレッジETFの償還|実際に消えた商品を調べてわかった6つのこと

「レバレッジETFは償還される可能性があります」——調べても、そこで止まる記事ばかりでした。そこで実際に消えた商品をSECの提出書類で調べたところ、2010年から少なくとも7回、共通する形がありました。理由・予告期間・誰が決めるのか・消える以外の変わり方まで、実例で整理します。
銘柄を知る

USD現金 徹底解説|「レバETFに現金は無駄」と言われても、20%を現金で持つ理由

レバレッジETFと現金を同時に持つのは「両建てで無駄」という指摘があります。その指摘は正しい。それでも5資産のうち20%を米ドル現金にしている理由を、外貨MMFをやめた経緯、為替、税金、そして月次リバランスの実データから解剖します。
リバランス記録

8月リバランスあり|SOXLを20%に戻したのは、SOXLではなくWEBLだった【2026年8月】

8月最終金曜の月末判定。WEBL(インターネット3倍)が+11.1%まで膨らみ、4月・6月に続く3回目のリバランス発動。SOXL自身は2ヶ月続けて±10%に届かなかったのに、WEBLが線を越えたことで20%まで買い戻されました。「1銘柄でも越えたら全体を戻す」というルールの設計が効いた1ヶ月を、比率と円グラフで記録します。
銘柄を知る

TECL徹底解説|6年持って気づいた、「テック3倍」の中身がもうAppleではない話

TECL(テック株3倍レバレッジETF)の構成銘柄は、いまNVIDIAが筆頭でApple・Microsoftを上回ります。SOXLと3割重なる中身、年末の巨額分配、NISAの扱いまで。6年持ち続けている私が、実体験と最新データで解説します。
本から学ぶ

この本がなければ、私は投資を始めていない|山崎元の1冊を、いま読み返す

投資の本は途中で止まってしまうことが多い私でも、最後まで読めた1冊。8年近く経って読み返し、著者が「素人が手を出していいハイリスク投資はあるか」にどう答えていたかを確かめました。図解版と超改訂版の違いも整理しています。
リバランス記録

7月リバランスなし|発動の翌月、SOXLが半分になった——それでも「あと0.9%」【2026年7月】

7月最終金曜の月末判定。中国メモリ大手CXMTの上場を引き金に半導体が急落し、SOXLの比率は10.9%へ。乖離-9.1%、発動ラインまであと0.9%でリバランスなしに。6月の発動が結果的に「守り」になった1ヶ月、円安164円からの為替介入観測まで、比率と円グラフで記録します。